ジャイロキャノピー燃費比較


ジャイロキャノピー(4st)
2008年3月に4サイクルエンジンを搭載した新型に切り替わったジャイロキャノピー。
デリバリーバイクの定番機種として大変人気の高いモデルです。
帝都産業の業務用レンタルバイク「テイトレンタルシステム」では旧型2サイクル車と比較して料金が3000円
高い設定になっていますが、実際のランニングコストはどうなのでしょうか?
以下の比較表をはじめ、ジャイロキャノピー4サイクル車または2サイクル車のレンタルをご検討されている
お客様にお読みいただきたい内容となっております。
 
高い経済性
カタログデータ上の新旧燃費比較では、新型4サイクルモデルは燃費性能が約30%アップしています。
実際に市街地で走行した実用燃費で比較すると約50%も燃費が向上しています。(下図参照)
 
高い始動性と静粛性
水冷4ストローク4バルブエンジンは、フューエルインジェクション(電子制御燃料噴射装置)を採用し、
高い始動性と共に安定したアイドリング性能を併せ持っています。
エンジン音も大変静かで、深夜早朝の住宅地でも気兼ねなく乗ることが出来ます。
 
高い環境性能
2サイクル車特有の白煙を出さない4サイクルエンジン。
見た目のクリーンさだけでなく、実際のCO2の排出量は約32%も削減されています。
地球環境にやさしい車両を使用することは、その企業、店舗にとって大きなイメージアップにつながります。
 
環境配慮型のレンタルバイクシステム
帝都産業のレンタルバイク「テイトレンタルシステム」は、「所有する」から「借りる」「使用する」
といった、環境負荷によるムリと必要以上のムダを排したスタイルへの転換をご提案するサービスです。
従来の2サイクル車からクリーンな排気ガスで燃費性能に優れる4サイクル車へ、また排気ガスを出さない電動車への乗り換えを促し、石油資源の保護、環境負荷の低減を推進しています。
これらのサービスを安価にご提供することは、地球環境に配慮するだけではなく、ご利用者様へ大幅なコスト
ダウンのメリットを与えます。
 
つまり!
ジャイロキャノピー(4st)のレンタルバイクを利用すれば、乗れば乗るほどコストダウンができます。
レンタルバイク料金の差額3000円は、燃料代(2サイクル車は燃焼用オイル代金を含みます)で相殺され、
走行距離が伸びるほど新型4サイクルモデルが有利なコスト計算になります。
1日の走行距離が長い宅配繁盛店様、行動範囲の広い営業マンに是非おすすめいたします。
※2012年6月現在、レギュラーガソリン1Lあたり約145円と、下記表よりも高くなっております。
ガソリンの値段が高いほど4サイクルの方がお得になってきます。

ジャイロキャノピー燃費比較

ジャイロキャノピー新旧燃費比較表